ネット社会のなか、ネット詐欺も他人事の話ではありません。
といって、ネットショッピング、SNSは、現社会では、なくてはならないものです。

【ネット詐欺】・・・後悔しないために気をつけること

ニュースやネットにもよく取り上げられているネット詐欺
本物そっくりに作り上げた詐欺サイト

AOZORAが勤務していたネットショップでも、よそ事ではありませんでした。

ここでは、皆さんが詐欺サイトに騙されないためのお役立て情報を発信していますので是非参考にしてみてください！

【詐欺サイト】手口のポイント

• 人気商品【ブランド商品】【有名人のおすすめ商品】で集客
• 有名ショッピングサイトとそっくりのサイトで信用させる
• 代金前払いで商品未発送、もしくは全く違う商品を発送

【詐欺サイト】対策のポイント

• 日本語が不自然なサイトは見ない
• 不明な送信元からのURLに、安易にアクセスしない
• 会社概要で販売先を確認し、電話で確認
  →まったくつながらないか、販売先とは無関係の電話につながる
• 住所をグーグルマップで確認
  →まったく関係ない場所にマークがつく
• 代金支払いはクレジットカード、代金引換も可能かどうか事前に電話して確認する
• セキュリティソフトを利用し、詐欺サイトへのアクセスを未然に防ぐ
  「危険なサイト」と警告画面が表示されることがあるので。警告画面が表示されたら、アクセスしないように注意

【詐欺 相談】詐欺にあったらどうしたらいいの？

• 詐欺とわかったら、すぐに警察へ連絡する
• クレジットカード決済の場合、カード会社へすぐに連絡する
• 銀行振込の場合、取引銀行へすぐに連絡する

こういうケースもありました。

【転売目的で商品注文】・・・詐欺ではないけれど、人のふんどしで土俵ををとる？

• 似たような氏名、住所、メールアドレスをつかって、何度も人気商品をクレジット決済で注文
• 氏名、住所がデタラメなのにどうして商品がうけとれるんだろうと不思議でした。
• ショップにしてみたら何ら損害はありません。

最初のころは、上記のような注文に誰も何も気づきませんでした。

ある日、運送会社から、『商品の受け取り、配達がでできない荷物』を預かっていますと連絡があり
よくよく調べてみたら、

注文者が、後日運送会社へ、商品を受け取りに行っていたことが判明
氏名、住所がデタラメで本人確認ができないのに、なぜ受け取りができるのかが不思議でした。
注文メールを見せたのでしょうか？

このケースは、ほんの一例です。
ネットショップをちゃんと見極めることが必要です、

ネット社会の中、いろいろな手口をつかって詐欺をする人が増えてきています。
最近では、SNSで有名人になりすまし、偽広告で投資を呼びかける詐欺で多くの被害がでています。

ネットショップを退職し、ブログを立ち上げた今、【これは絶対に伝えてたいこと】と思い記事にまとめました。
ここでは、ほんの数例ですが、お役に立てればと思い事例を紹介しました。

海外輸入のメリット、デメリット　ネットショップの大半が輸入品

海外輸入のメリット ～消費者編～

• 日本では販売されていない商品を安価で購入することができる
• 海外のブランドやメーカー品ではなく、ネットショップによっては、独自の商品を開発・販売しているので、消費者のニーズにこたえてもらえる
• ネットショップでニッチな商品が多く販売している

海外輸入のデメリット ～消費者編～

• メーカー保証が受けられない　
  ⇒ネットショップ独自で行っているショップを選ぼう
• 品質の良くない商品である可能性がある
  ⇒検品をしっかりしているショップはごくわずか、クレーム対応をしっかりしているショップを選ぼう
• 取扱説明書が外国語のまま
  ⇒人気商品がしっかり日本語対応をしているショップを選ぼう
• 注文時に在庫切れの可能性がある
  ⇒前もってネットショップへ確認する
  

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