ビブスは、スポーツだけではなく、様々な場面で活用されています。
ビブスに企業ロゴやチーム名の名入れをして組織やチームの一体感を高めるのにも役立ちます。
また、ビブスの素材は、脱ぎ着のしやすい、風通しのいいメッシュ素材をおすすめします
■活用例
・運動会や体育祭のチーム分けに
・サッカーやバスケットボールの練習用に
・イベントのグループ分けやスタッフ用に
・自治体での防災訓練、防犯活動、災害活動に
・テレビ局のゲーム番組のチーム分けに
実際にAOZORAが勤務していたネットショップでもテレビ局やイベント会社主催のアイドルグルーブのイベントで使用するために、たくさんの注文をいただいていました。
もちろんサッカーのクラブチームからも!
テレビをみてて『あ、うちで作成したビブス!』と叫んで喜んだりしたこともありました。
【ビブス】を【ゼッケン】と呼ぶ方もいらっしゃいますが、
ここではビブスとして紹介します。
ビブス選びに迷っているあなたへ、
ネットショップ勤務歴20年のAOZORAが、ビブスの種類や活用シーンに応じておすすめビブスを紹介します。
またビブスは、繰り返しの使用するため劣化の激しいアイテムです。メンテナンスや保管についても紹介していますので最後までご覧ください!
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ビブス選びに迷ったら?種類別おすすめガイド
スポーツやイベントに携わっている方々は、ご存知かと思いますが、ビブスにはいろいろな種類があります。
この記事では、サッカー、バスケットボール、バレーボールなどの団体スポーツや、ボランティア活動やイベント、運動会などで役割分担ができるビブスを紹介します。
ビブス選びに迷っている方は、是非参考にしてください。
通常ビブス(無地ビブス)、ゴムバンドビブス、ファスナー付きビブス、番号入りビブスなどいろいろな種類があります、用途に応じておすすめビブスを紹介します。
【番号入りビブス】 試合でも練習でも大活躍!
個々のメンバーを識別するため、背番号や胸番号がプリントされた番号入りビブスは、野球、バスケットボール、バスケットボール、ハンドボール、バレーボール、サッカーなど、様々なチームスポーツで役立ちます。
番号がプリントされていることで選手のポジションや役割を明確にし、チームのコミュニケーションを円滑にするためにも役立ちます。
また、鮮やかな色や反射素材を使用した番号入りビブスは、夜間や薄暗い環境でも視認性が高く、安全性を確保できます。
通常ビブス(無地ビブス) チームロゴや企業ロゴを入れて差をつけよう!
通常ビブス(無地ビブス)は、オリジナリティが高いビブスです。
ビブスに名入れをすることで需要を高めることもできます
例えば
・スポーツチームでは、チームロゴ、チーム名、エンブレム
・自治体では、ボランティア活動、防災活動、災害対策に
・町内会では、地域の防犯活動、お祭り
・イベント企画会社では、会場の案内などの役割分担に
・学校では、運動会やPTA活動に
など、様々な場面で活用することができます。
【ゴムバンドビブス、ファスナー付きビブス】脱ぎ着が簡単、フィット感抜群!
ゴムバンドビブスやファスナー付きビブスは、通常ビブス同様、オリジナリティが高いビブスです。
通常ビブスより窮屈さが緩和され、防寒コートの上からも着ることができるフィット感抜群なビブスです。
また防災活動、災害現場、工事現場などでも活用されています。
ビブスをカスタマイズ!名入れに最適な3つのプリント方法
ビブスは、スポーツチームやイベントなどで広く使用されるアイテムで、名前や番号、ロゴ、チーム名を入れることで個性を出すことができます。
ビブスのプリント(名入れ)方法には、3つのプリント方法が多く使われいます。
1.シルクスクリーンプリント
版画のようにプリントするイメージです。
メッシュ状の版にインクを通過させる孔 ( あな ) と通過させない部分を作る。
版を枠にはめ込み、版の上にインクを置いてヘラで伸ばし、孔 ( あな )の部分にだけインクを押し出し、ビブスの上に置いてプリントする方法
安価で複数枚作成が可能です。
2.カッティング転写プリント
特殊なビニールシート(メディア)にデザインを反転プリントとカッティングし、熱転写機でビブスに圧着させるプリント方法
耐久性が高く、カラフルな仕上がりが可能です。
3.昇華プリント
特殊なインクを使って生地を直接染めていくプリント方法
クオリティの高いビブスが作成できます。
ビブスのメンテナンスと保管 【長持ちさせるための秘訣】
ビブスは、スポーツやイベントで使われる非常に便利なアイテムです。
ビブスを長持ちさせ、常に清潔な状態を保つためには、適切なメンテナンスが必要です。
ここでは、ビブスを長持ちさせるためのメンテナンス方法と保管のポイントについて紹介します。
1: ビブスのメンテナンス方法
1.1. 洗濯の基本ルール
ビブスを清潔に保つためには、適切な洗濯が欠かせません。
以下のポイントを押さえて、ビブスを効果的に洗濯しましょう。
- 使用後はすぐに洗濯: 汗や泥がついたまま放置すると、ビブスに臭いやシミが残りやすくなります。使用後はできるだけ早く洗濯することが大切です。
- 洗濯機の使用: ビブスは通常、洗濯機で洗えますが、洗濯ネットを使うと生地が痛みにくくなります。また、柔らかい水流モードを選ぶと良いでしょう。
- 中性洗剤を使用: 強力な洗剤や漂白剤は、ビブスの素材を傷める可能性があります。中性洗剤を使って、やさしく洗いましょう。
- 色移りに注意: 複数の色が使用されたビブスや、他の衣類と一緒に洗う場合は、色移りを防ぐために注意が必要です。初めて洗う際は、単独で洗うか、色止めシートを使用すると安心です。
1.2. 乾燥方法
洗濯後の乾燥も、ビブスの状態を保つために重要です。
- 直射日光を避ける: 直射日光に長時間当てると、ビブスの色が褪せる原因になります。風通しの良い日陰で自然乾燥させるのがベストです。
- 乾燥機の使用は控える: 高温で乾燥すると、ビブスの素材が縮んだり、形が崩れたりすることがあります。乾燥機の使用は避け、自然乾燥を心がけましょう。
- しわを伸ばす: 乾燥前に軽くビブスを振ってしわを伸ばすと、乾いた後も形がきれいに保たれます。
2. ビブスの保管方法
2.1. 保管前のチェックポイント
ビブスを長期間保管する前に、以下の点を確認しましょう。
- 完全に乾いていることを確認: 湿気が残ったまま保管すると、カビや臭いの原因になります。ビブスが完全に乾いていることを確認してから保管しましょう。
- シミや汚れがないかチェック: シミや汚れが残ったまま保管すると、後で取り除くのが難しくなります。保管前にビブスの状態をよくチェックし、必要に応じて再洗濯します。
2.2. 適切な保管場所
ビブスを良好な状態で保つためには、保管場所にも気を使う必要があります。
- 風通しの良い場所に保管: ビブスは通気性が良い場所で保管するのが理想的です。湿気の多い場所は避け、風通しの良いクローゼットや衣装ケースに収納しましょう。
- 重ねすぎない: ビブスを重ねて保管する際は、上からの圧力で形が崩れないように注意が必要です。適度な枚数に分けて保管すると、シワや変形を防ぐことができます。
- 防虫剤を使用する: 長期間保管する場合、ビブスを虫から守るために防虫剤を使うと安心です。ただし、直接ビブスに触れないように袋に入れて使用しましょう。
3. 特殊なビブスのメンテナンス方法
3.1. 番号入りビブスや名入れビブスの取り扱い
番号入りビブスや名入れしたビブスの場合、プリント部分が剥がれたりひび割れたりしないよう、特に注意が必要です。
- 裏返して洗う: 洗濯時にはビブスを裏返して洗うと良いでしょう。
- 柔軟剤の使用を避ける: 柔軟剤はプリント部分にダメージを与えることがあるため、使用を避けるか、控えめに使用しましょう。
3.2. 反射素材ビブスのケア
夜間の視認性を高める反射素材のビブスは、特別なケアが必要です。
- 表面の汚れをこまめに拭き取る: 反射素材部分が汚れると視認性が低下するため、使用後は柔らかい布で汚れを拭き取ることが大切です。
- 保管時に曲げない: 反射素材部分を曲げたり折りたたんだりすると、劣化や破損の原因になります。平らに保管するか、軽く丸めて収納すると良いでしょう。
ビブスは、適切なメンテナンスと保管を行うことで、その寿命を大きく延ばすことができます。
清潔に保ち、形を崩さずに収納することで、常に良好な状態で使い続けることができます。
ここで紹介したポイントを押さえて、ビブスを大切にケアしていきましょう。